ニーズ凝縮の機能

機能の紹介:熱板シーラーと賞味期限等の日付刻印のコラボレーション
注目のポイント:熱板ヒートシールと日付印字を同時に行えますので「印字なし」という重大なクレームを防止する効果があります。
当社ではシーラーに印字検査装置を取り付けることも多く手掛けてきましたが、当社製品の熱板シーラーではほとんどの場合、そのような検査装置の取り付け依頼はありません。なぜなら、確実にシールが出来ていればそれと同時に活字の打刻印字が出来上がるからです。シーラーはコンパクト設計です。またセル生産方式に最適なシーラーなので、印字チェック、シール不良、異物混入等の気になるチェックも直ぐその場でシーラーの担当者が良否判定を行えます。

機能の紹介:品種が多い場合は包装袋もそれに比例して多いと思います。そのさまざまな包装袋に対しての理想的なシールヒーター温度を柔軟にコントロールする事が出来ます。
注目のポイント:デジタル指示温度調節器
センサの信号を受け、設定温度になるようヒーターを制御する装置です。
明るく見やすいLED表示を採用、簡単操作のPID制御方式の温度調節器です。

機能の紹介:ノズル式真空脱気ガスシーラー「フレッシュパックバッグシーラーHBGS-280T」は1990年、年号が平成に生まれ変わったその年、1号機を発売開始。以来、長きに渡り進化をし続けているマシーンです。 その作業能力は自社製品の中において群を抜いた、まさにハイスペックマシーンと呼ぶにふさわしい1台です。 お客様の望まれるシールのカタチをこの1台で解決してみてはいかがでしょうか。
注目のポイント:【作業パターン】
 シールのみ
 脱気 ⇒ シール
 1回脱気 ⇒ 1回充填 ⇒ シール
 1回脱気 ⇒ 1回充填 ⇒ 2回脱気 ⇒ シール
 1回脱気 ⇒ 1回脱気・充填(同時タイミング) ⇒ シール
 複数脱気(2回~最大99回) ⇒ 複数充填(2回~最大99回) ⇒ シール
 複数脱気(2回~最大99回) ⇒ 複数充填(2回~最大99回) ⇒ 終回脱気⇒ シール
 セルフ脱気 ⇒ シール
 1回脱気 ⇒ セルフ1回充填 ⇒ シール
 1回脱気 ⇒ 1回充填 ⇒ セルフ2回脱気 ⇒ シール
 1回脱気 ⇒ セルフ1回脱気・充填(同時タイミング) ⇒ シール
 複数脱気(2回~最大99回) ⇒ セルフ複数充填(2回~最大99回) ⇒ シール
 複数脱気(2回~最大99回) ⇒ セルフ複数充填(2回~最大99回)⇒終回脱気⇒ シール