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日付入り熱板ヒートシール機「バッグシーラー280クラシック」を特別な仕様で!

当社の一番売れ筋である熱板ヒートシーラー「バッグシーラー280クラシック日付入り」を更に使い勝手良くさせて頂きました。

従来は固定式であった刻印ケースを出し入れできるカートリッジ式に変更することにより、ねじを回して印字の濃さを調整することができるようになります。

また内容の異なる日付を必要に応じてあらかじめストックしておければ、日付交換時の切り替え作業時間の短縮のみならず、刻印の入れ間違いも防止することができ、まさに一石二鳥というわけです。

また日付が不要な時は横目模様のV溝付きカートリッジを差し替えて頂ければ、従来マシーンと比べて日付のスペースに横目模様がつき、見栄えよくヒートシールすることが出来ます。

日付印字サンプル「賞味期限17.11.11」と、その下に横目模様の溝付きカートリッジのシールサンプルです。横目模様で日付表示用のスペースをカバーすることが出来ます。

 

さて1分間に何個ヒートシール出来るか当社で検証してみました。こちらの動画もぜひ動画もご覧くださいませ!

シーラーオーダーメイド 熱板バーシール機 バッグシーラーのテーブルスイッチ式

大阪のお客様からのオーダーメイドで当社で製造している熱板バーシーラー「バッグシーラー280Ⅱ」の下部熱板手前にシールスイッチを兼ねたステンレス製のテーブルを改造取り付けをして納品させて頂きました。

今回ご使用頂く関西工場ではテーブルスイッチ式が好まれているようです。なので早速テーブルスイッチを製作させて頂きました。

お客様がお使いになる製品袋は大小様々なのサイズがあるとのことでしたので、テーブルスイッチは高さと角度を簡単に動かせる構造にしてみました。

当社ではお客様のご要望に出来る限りお応え出来る様に日々邁進してまいります。シール機のことで何かお悩み事がございましたら、ぜひ当社までお問合せいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

賞味期限表示がシール目の中に直打刻!!「バッグシーラー印字付き」

当社の印字付きシーラー「バッグシーラー」はシールと日付印字が同時に出来きてしまうとても便利なシーラーです。シール熱板の中に直接日付をセット出来る印字スペースが設けられていますので、上下の熱板が接着(圧着)動作中に印字も同時に出来てしまいます。この構造は当社が製造するシーラーの一番の特徴であり、今現在も関東地方を中心に多くのお客様に支えながら食品工場で活躍しています。その基本的な構造は新製品、サーマルプリンターを搭載したシール機「マトリクス」にも採り入れています。

画像① 下部熱板の中に賞味期限など刻印が装着できるスペースが設けられています。

画像② 出荷前の「バッグシーラーⅡ350日付印字付き」の外観です。


画像➂ 出荷前テストで仕上がった日付入りシールサンプルです。

ワンストローク・ツーアクション!!1発のシールで日付印字とシールが解決!!