当社の元兄弟会社であった平善商会(現在は別業種に転向)が平成16年まで製造していた「クイックシーラー HS-280型」
たいへん故障が少ないシール機ですので現在も現役で稼働している会社様も多いかと思います。
そこでメンテナンス・不具合等でお困りのお客様につきましては当社で承ることが出来ますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
当社の元兄弟会社であった平善商会(現在は別業種に転向)が平成16年まで製造していた「クイックシーラー HS-280型」
たいへん故障が少ないシール機ですので現在も現役で稼働している会社様も多いかと思います。
そこでメンテナンス・不具合等でお困りのお客様につきましては当社で承ることが出来ますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
エンドレスシーラーやインパルスシーラーは食品・医療・工業・包装の業界では多く知れ渡っているかと存じますが、そのようなシール機の他に、上下熱板バーのかみ合わせ横目シールが出来るシール機をご存じでしょうか?
当社のような小さな会社あるあるの悩み、、、
それは「宣伝力の無さ」です。
それ故に、名機でありながらなかなか業界に知れ渡らず、密かに、でも着実に売れ続けているのが先代から継承した
「バッグシーラー280classic」
MADE IN 埼玉 (笑)
創業以来、当社の主力商品である「バッグシーラー classic」の魅力とは、、、
・ワンタッチスイッチを採用しているその使いやすさは抜群!
・作業効率はとてもスピーディ!
・コンパクトなのにヒートシールは超強力!
・永年の経験に基づいた設計は安全性に優れ、故障も少ない!
・賞味期限の日付印字(オプション)がヒートシールと同時に出来る!
etc
緑の箱(筐体)の中には、お客様の大切な食品を安全に包装シールが出来るノウハウがたくさん詰まっています。
「バッグシーラー classic」を知って頂くところから、お客様との良き出会いが出来ること切に願っております!
デモ機も貸出可能ですのでご興味をもって頂いたお客様は当社までご連絡をくださいませ。
どうぞ宜しくお願い致します。
以前こちらのブログでご紹介させて頂いた新しい日付刻印についての追記になります。
当社では長年、硬質鋳造アルミ合金製のタイプ活字を採用してまいりましたが、製造元さんの廃業に伴い、真鍮製の印字活字への変更を決断して1台目のバッグシーラーを納品させて頂きました。
このタイミングで従来品では難しかった袋の材質(厚み等)に合わせて微調整を可能にすることが出来ました。
それというのは、活字を収める活字ポケットにねじで上げ下げできる機能を盛り込むことで袋の材質によって濃淡をお客様ご自身で微調整して頂くことが簡単に出来る様に仕上げました。
取引先様の廃業をきっかけに一つ当社のシール機は性能をアップさせることが出来た次第です。
現在ご使用中の当社のシール機にも印字ポケット部分だけを付け替えることも可能な仕様となっておりますので、何かございましたらお問合せ下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
長年当社で採用しておりました硬質活版活字はこの機械で造られていました。↓↓↓↓↓↓ (2016年撮影)