センシン ベルトシーラーの修理 ベルトコンベヤ・シールベルトプーリー(駆動側)のベアリング交換

センシンさんのベルトシーラーを長年ご使用のお客様より、修理の依頼をお受けしました。

後日、連絡をくださったお客様の工場へ出向きベルトシーラーの不具合を確認します。

症状

①コンベヤベルトの蛇行

②シーラー筐体の中から「キーキーキュルキュル・・・」高い金属音

原因

①コンベヤベルトの蛇行 駆動軸のベアリングが経年劣化により破損したために駆動軸の芯にずれが生じた

②高い金属音 シールベルトの駆動軸側のプーリーのベアリングの使用限界

修理内容

① ②ともに新品のベアリングに交換組付けさせて頂き修理完了となりました。

 

センシンさんのベルトシーラーは国産ベルトシーラーの草分け的存在としてとても多くのお客様に親しまれ、今現在も「第一線」で活躍をしています。

センシンさんのベルトシーラーで何かお困りごとがございましたら、ぜひ当社までご連絡をください!

どうぞ宜しくお願い致します。

Social tagging: >