Archives for 1月 2022

アルミ蒸着アルミ箔包材の商品・高塩分商品の金属検査は 「お見通し」で決まり!!

アルミ箔製袋内の微小金属を検出、従来機の欠点を補うメタルチェッカー

金属検出機「お見通し」は

アルミ包装内の鉄やステンレスを検出することが可能です!

ベルト幅 250mmの金属探知機で、食品や樹脂、医薬製品など様々な商品、生産ラインに対応できます。

アルミ包装対応 金属検出機 NIP-ⅢD【お見通し】

簡単操作

  • 電源を入れスタートボタンを押すだけて、すぐに検査開始できます。
  • 検査対象等の品種毎の設定変更等の操作が不要で、設定や感度調整による人為ミスや作業工数が低減できます。

特徴

  • 永久磁石の着磁により微細な磁性金属を検知します。
  • 商品の登録や感度調整が不要で電源ONだけで検査できます。
  • アルミ包装、塩分、油分、温度等の商品の影響を受けず高感度設定のまま微細な異物を検知します。
  • 人為的ミスや作業工数の削減に適しています。

 

メリット / 導入例

  • アルミ包装/アルミ蒸着包装
    包装材の影響を受けずに高感度で検査が出来ます。
  • 導入例
    調理済食品レトルトパウチ、健康食品、ティーバック、具材いりインスタント袋麺/カップ麺、三方シール香辛料、日本茶、レギュラーコーヒー(豆/挽)、ペットフード

  • 塩分濃度高い製品
    高塩分濃度の他、酢、油分の高い商品でも検査に影響ありません。
  • 導入例
    袋入り/瓶いり食塩、生みそ味噌汁、キムチ/漬物、ソース、韓国海苔

 ↓↓↓↓↓↓ 「お見通し」の動画です。是非、ご覧くださいませ! ↓↓↓↓↓↓

今回ご紹介させて頂きました金属検出機にご興味があれば、ぜひ一度当社までご連絡くださいませ。

どうぞ宜しくお願いいたします。

ヒライ商事のトップランナー!「バッグシーラークラシック」1分間に30袋のシールが可能!

2022年より筐体色を白にリニューアルした、当社が誇るオリジナルヒートシーラー「バッグシーラー280クラシック」

私自身がたくさんのシーラー機を30年間見て、触ってきた経験のなかで「 絶対見落としてほしくないシーラー 」の一つに当社で製造をしている「バッグシーラー280クラシック」があります。

当社でもっとうまく宣伝出来ていたなら、数あるヒートシーラーの中の1機種として知名度は全国区になっていてもおかしくはないそんなシール機なのです。手前みそにはなりますが、これが正直な感想です。

早速、ご紹介させてください。

その理由として、

① シール時間の短縮:1分間に20~30袋包装シールが出来ます。

② 安定・安心のヒートシール: クラフト紙がラミネートされた厚い包材に対するヒートシール性の安心感はピカイチです。

③ 故障が少ない:消耗品がほとんどないことから購入後のランニングコストが少なくて済みます。

クラフト/AL/PEで構成された厚めのラミネート包材をシールしているサンプル動画はコチラ ↓ ↓ ↓

 

そんな当社製品の中で 見落としてほしくない  ラミネート袋専用シーラー「バッグシーラー280クラシック」があります。

シール機本体重量も約25㌔で省スペースに設置ができ、

お客様の作業の流れに合わせて置きたい場所に

「ポン!」

と置くだけで、その日から美しいシールで包装作業が実現できます!

それが「バッグシーラークラシック」です。

難しい操作は一切ございません!

そのシーラーの実力はいかに!

↓ ↓ サンプル動画はコチラから ↓ ↓

数ある食品包装のヒートシール機をお選びになるとき当社の「バッグシーラークラシック」をぜひ検討材料のひとつに入れていただきたいです。

ご希望のお客様には、貸し出しレンタル機もご準備出来ますので、当社の「バッグシーラークラシック」に一度、試してみたいと思われたお客様はぜひご連絡くださいませ。

 

「バッグシーラーってどんなシーラーなの?」

↓ ↓ サンプル動画はコチラ ↓ ↓

 

バッグシーラーとインパルスシーラーの違いも収録しておりますので、ぜひ見てくださいね!

 

 

 

インクジェット・日付印字機付きベルトシーラーの印字検査

当社の裏メニューともいえる

「ベルトシーラーのカスタマイズ」

そのなかでも一番人気はベルトシーラーに後付けする印字検査装置です。

今年、最初のシーラーカスタムはオプテックス・エフエー社さんの文字認識画像センサをシールエイトさんのベルトシーラーに取り付けるというものでした。

<参考資料 オプテックス・エフエー(株)様のWebサイトより引用>

メガピクセル文字認識画像センサ
MVS-OCR2シリーズ

ビルトインでローコスト化

 

食品包装の現場で使用されているシール機の定番「ベルトシーラー」は製品を入れた袋をシーラー入口に挿入するとコンベヤ上を横に移動しながら、ヒートシール→賞味期限日付印字と連続して袋を封することが出来ます。

また、多種多様な製品袋に対しても柔軟に対応出来ることで「ベルトシーラー」をご導入いただくことで、作業効率の大幅アップが期待できます。

しかし、その万能さゆえに日付印字なしNGが発生しやすいという危険が潜んでいることも事実です。

その対策として、今回のような日付印字検査装置の改造取り付けは食品業界をとりまく時代の流れの中では、必要と認識されるに至っております。

賞味期限日付は検品作業者様が製品に打刻された印字の有無を必ず確認をすることが重要です。その補助として「印字あるなし検査装置」を取り付ける方法があり、印字なしの可能性がある製品は警報ブザーが鳴り「特に気をつけてチェックしてください」と注意喚起することが出来ます。

お勧めさせて頂いた製品を取り付けた結果、お客様が扱いにくいようではお互いにとって本意ではないと思います。

そこで、当社では印字あるなし検査装置を出来るだけお客様の目線で考えた製品製作を心掛けております。

当社工場に既存のベルトシーラーを持ち込んで頂ければ、短納期で日付印字検査カメラの取り付けが可能です。

何かシーラー機のことでお困りごとがございましたら是非一度ご連絡をくださいませ。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

<ご参考動画>

こちらの動画ではキーエンスさんのAI搭載 画像判別センサ「IV 2」をベルトシーラーに搭載し、ヒートシールされた横目模様の上に打刻された日付印字の「有・無」検査を行っております。