今日は平成10年式の熱板ヒートシーラー「バッグシーラー280classic」のオーバーホール修理を行いました。
オーバーホール修理の内容は、アナログ温度調節器をデジタル指示温度調節器に交換と、上下の熱板バーの交換です。
筐体に☐45mmの穴を油圧パンチャーを使い、新しいデジタル指示温度調節器を取り付けるスペースの穴あけをします。
新しいアルミ熱板バーをシーラーに取り付け、温度調節器、ヒーターなどの配線も仕上げ、電源スイッチを投入!
ヒートシールの横目模様は定番の20mm幅、1.5mmピッチ、90度V溝です。
コンパクトでパワフルそれでいてセーフティー!
当社イチオシのロングセラーシール機です。
これからも熱板ヒートシーラー「バッグシーラー280classic」をどうぞよろしくお願いいたします!
Social tagging: メンテナンス カスタム