印字機能付き小型シーラー「バッグシーラーHBS-280印字機能付き」

2023年という年がスタートして早くもひと月が過ぎようとしています。

おかげさまでこのブログからコンスタントにお問合せ、注文をいただき順調な年始を迎えさせて頂いております。

誠にありがとうございます。

さて、今回は当社を代表するロングセラー商品「バッグシーラーシリーズ」について投稿させて頂きたいと思います。

度々ご紹介してきたユニバック「FGシリーズ」との違いをご紹介することが一番お客様にとってわかりやすいかと存じますので、これらについてご説明させていただきます。

  1.  お買い求めしやすい価格帯
  2.  省スペース 電子レンジを置くスペースで設置可能
  3.  ラミネート製袋専用シーラー機
  4.  マグネットの引き合う力で簡単に上下熱板がかみ合わされる構造

「ワンストローク・ツーアクション」一度の動作で「シールと印字」の2つの作業を同時にこなせる理にかなっった設計構造が自慢です。

一人の包装シール作業者さまが、ご自身のペースでシール位置を目視、差し込むと同時にヒートシールが出来るというとてもシンプルなシーラーで、オートマチックな包装機ではないからこそ、たった一人で省スペース、設置したその日から使いこなせるのが魅力です。どなたでも簡単に、そして美しく確実な包装が可能になるのです。そればかりか、大がかりな検査装置を設備していなくても人の目で、シール箇所の位置合わせをするのでシール不良・印字不良もその場で見つけやすいというオマケつきです。

印字方法としては、熱板バーの中に活字をセットします。この方式は当社の「バッグシーラーシリーズ」日付入りの一番の特長です。熱板バー(ヒーターブロック)の中央に活字を内臓するスペースを設けてありますので、必要な活字(賞味期限・数字等)をセットして頂ければシールと印字が同時に完結するという画期的な設計になっております。

その使い勝手の良さをより多くお客様に知って頂けるようデモ機をご用意しておりますので、ご興味のあるお客様はお気軽に当社までお問合せください。

どうぞよろしくお願い致します。

 

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