Archives for 熱板シーラー

幅広の袋の包装に最適! ヒートシーラー バッグシーラーclassic400 「スピーディに大きいお菓子の袋を1発ヒートシール!」

最大袋幅400mmまでおまかせ!!スピーディーにまっすぐきれいな横目模様のヒートシールができる当社の誇るバッグシーラーシリーズ「HBS-400型」!!

大きい袋を包装シールすることが出来る熱板シーラー「バッグシーラー」の使い勝手の良さを気に入ってくれたお客様からリピートオーダーを頂きました!「うれしいですね!」

早速ご注文頂きましたシール機の製作を開始します!電機配線・鋳物などのアルミ部品の設計・組立を一貫して自社で行います。これから先何十年もご使用いただくシール機です。当たり前のことですが、部品1つ1つ、シール機1台1台、魂を込めて真剣に組み上げていきます。

お客様は、足踏み式「インパルスシーラー」、横流れ式「エンドレスシーラー」、そして当社の熱板ヒートシール式「バッグシーラー」を所有しております。そして様々な包装形態にあわせて、マッチングしたシール機をチョイスして対応しているとのことです。

<20mm幅ピッチ1.5mm横目模様>

多くのお客様に当社の熱板ヒートシーラーを知って頂ければ幸いです!シール機一筋!一生懸命頑シール機を創っています!これからもどうぞよろしくお願いいたします!

熱板ヒートシーラー「バッグシーラーclassic400型」の動画です。ぜひご覧ください!

 

特注シーラー「バッグシーラーⅡ400」の下部熱板の擦り合わせ作業

特注シーラー「バッグシーラーⅡ400型」を製作させて頂きました。今回はお客様から380mmの製袋(アルミ蒸着フィルム)をヒートシールしたいとのご要望がございましたので、標準仕様である350mm幅の下部熱板を50mm幅広にし、ヒートシール有効幅が400mm以内まで対応できるよう上下熱板及び筐体を特注仕様に改造したシール機を製作させて頂くこととなりました。

 

下部熱板の基礎となる断熱板4枚をシリコーン糊で接着します。

シリコーン糊が完全に固まったら下部熱板と断熱板を擦り合わせながらあたりが出るまで研磨します。

 

納得のいく擦り合わせに仕上がりましたので、その断熱板の上に400mmのアルミ熱板を載せます。

この作業はとても重要且つ、繊細な作業で、この作業をおろそかにすると、きれいなシール目が出ず圧着力にも影響が出るのです。

1台1台、丁寧・誠実・真剣にシール機を製造させて頂きます。今後ともヒライ商事の熱板ヒートシール機「バッグシーラー」をどうぞ宜しくお願い致します!

 

熱板ヒートシーラー バッグシーラー280Ⅱ「日付印字機付&印字テープ巻取り装置付」

「ワンストローク ツーアクション」

1回の動作で日付印字とシール溶着、2つの仕事が出来てしまう!

何十年も前からある熱板ヒートシーラーなのですが、皆様はご存じでしょうか?

ご存じでない方が多いかと思います。

昔は日本全国の食品工場での包装現場で活躍していました。

当社では先代の時代から「熱板ヒートシーラー」一筋で今現在も頑張っております。

忘れられているからこそ、いま伝えたいシール機がここにあります。

 

おせんべいの包装シール見本です。

横目シール模様の中にしっかり日付が打刻されています。

この優れたシール機を一人でも多くのお客様にお使いいただけることが当社の目指すところでありまた、食品包装業界に携わる皆様に貢献できると自負しております。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

お客様のご要望に合わせてカスタマイズさせて頂きましたバッグシーラー「HBS-280 classic 日付入り」特注仕様製品の動画となります。ぜひご覧くださいませ!