創業49年の老舗包装機械メーカー

ヒライ商事株式会社は創業49年の老舗包装機械メーカで 埼玉県戸田市に本社があり東京及び関東全域のアクセスに 良いことから東京、関東全般に営業・保守を行っております。      尚、弊社では多品種変動生産、省スペース、素人でも安全に使える 包装機械をコンセプトに開発を行っております。 真空パック・ガス充填・シール機を専門に包装機械の事なら 何でも気軽にご相談ください。

2021年製品カタログ集
  • サーマルプリンター搭載バッグシーラーmatrix 特許取得済み

    サーマルプリンター搭載バッグシーラーmatrix 特許取得済み

  • 各種メーカー対応可能 ベルトシーラーの印字有無検査装置のカスタムチューン

    各種メーカー対応可能 ベルトシーラーの印字有無検査装置のカスタムチューン

注目情報

2020年9月19日投稿日:「ラベラーマシーンの日付印字検査機」にオプテックス・エフエーさんのカメラを搭載させて頂きました!
日付印字検査用をだれにでも簡単にお使い頂けるようにを心掛けて製品の製作をさせて頂いております。今回はラベラーマシーンにオプテックス・エフエーさんのカメラ「CVS4」を搭載し、ラベルシールに刻印された日付のあるなし検査を行います。
2020年6月15日投稿日:シーラーの日付印字検査「OCR」文字認識検査のトライアルをさせて頂きました
キーエンスさんからお預かりしている「画像判別センサ IV2」のOCR(文字認識検査)にトライしました。「IV-2」をお客様の現場に持ち込み、トライアルすることが出来る様工夫し、今回はシール機の横に「ポン」と置くだけでお客様がお使いのシール機→印字検査という一連の流れをもってトライアルを実現できるポータブル型にすることに至りました。
2020年5月4日投稿日:ヒートシールと日付印字が同時出来るコンパクトシール機「ワンストローク・ツーアクション」
「ワンストローク!ツーアクション!!」それはシール熱着と日付印字が同時に出来るところです。1つの動作で2つの作業をすることが出来るシーラー!近年、食品業界では「日付なし」というミスは絶対に許されないことのひとつになっております。このようなトラブルを起こしにくいことも、このシール機の優れた特徴です。
2020年5月1日投稿日:持ち運びが出来る!画像判別センサIV2&自立スタンド仕様
お客様の使用している自働マシーンの包装ラインに合わせてお望みのスペースに据え置きすることが出来ました。今回製作させて頂いた自立スタンドは現場で直にお客様のリクエストをお聞きし、手軽に設置することが出来るだけでなく、他の包装ラインへの移動設置も簡便に行える便利なものとなりそうです!
2020年4月12日投稿日:ハイスペックマシーンと呼ぶにふさわしい1台です。
当社が創るノズル式・脱気・ガス充填シーラーは1990年に1号機が誕生してから29年!いろいろと試行錯誤を重ねて辿り着いた現在のカタチがこの「フレッシュパックバッグシーラー」です。この1台の緑色の箱の中に魅力的な機能がたくさん詰まっています!

当社製品のご紹介

【製品一覧】

【製品一覧】

真空脱気ガス充填シーラー・サーマル印字機搭載シーラー、熱板オートシーラー「バッグシーラー」の製品一覧をご紹介します。安全で確実なシール包装に関わる全般的な支援をさせて頂きます。
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【カスタムチューン】

【カスタムチューン】

カスタム例として既存のベルトシーラーに印字検査カメラ・かみこみ検査装置の取付等を施工し、安心してシール機をご使用頂ける様に最適な物を追求しお客様のニーズに出来る限りお応え致します。
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【ニーズ凝縮の機能】

【ニーズ凝縮の機能】

狭いスペースでシール機を利用したい。多品種少ロット生産に特化。安全且つスピーディー。賞味期限等の日付もシールと同時動作。ワンストロークツーアクション目指せ印字なしクレームゼロ!
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【包装の可能性】

【包装の可能性】

当社の製品の用途は80%が食品包装に使われております。残りの20%は医療器具のパッキングや工業部品のパッケージングに使われています。アイデア次第で様々なパッケージングが可能。
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開発ブログ

「 シンプル イズ ベスト 」ユニバックの真空脱気FGシーラーの魅力!

(株)ユニバックの真空脱気シール機「FGシリーズ」の定期点検のご依頼を承り神奈川県箱根町のお客様へ行って参りました。

当社が代理店契約をさせて頂く大きな理由として「FGシリーズ」の素晴らしい設計構造から生まれるメンテナンスの少なさがありましたが、今回も13年ご使用の実際の定期点検でそのことが証明された次第です。

と言うのも、普通13年もご使用いただいた真空シーラーであればいくつかの不具合があるものです。ですが、この「FGシリーズ」に於いては「すこぶる良好!」と申し上げるほかない状態を保っておりました。ですので、そろそろ交換が必要になりそうな部品を見極め、前もってお客様にお伝えし、ユニバックに申し送り事項として報告をさせて頂きました。

ベルトシーラーを購入するお客様にはなかなか知ることのできない奥の奥、実はその部分がとっても重要になってくるのですが、たくさんの新しい機能を1台の製品に持たせ、一見すると最新で優れたマシーンに映るものの中には、複雑な設計構造、プログラミングにより実際に不具合を起こすと、そう簡単に修理出来ない扱いにくいものであることは少なくありません。

そのマシーンの本当の良さは長く使っていく中でジワジワと滲み出てくるものなのかも知れません。そんな部分を当社としてはお客様に知って頂き、長くそして快適にご使用頂けるお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

今回も改めてこの昭和生まれMADE IN JAPANのマシーンの素晴らしさを感じたわけです。

<FGシリーズ前期型のメンテナンス>

「FGシリーズ」の動画を是非ご覧くださいませ!

「バッグシーラー280シリーズ」遠方のお客様とのお取引について

ブログの更新が4週間も空いてしまいました。(汗)

私の不定期、且つ拙いブログをご覧になったお客様からお問合せを頂くことが増えてきております。本当に有難いことです。

さて、今回は遠方のお客様からお問い合わせを頂きご購入に至ったお取引についてご紹介させて頂こうと思います。

「実際にシール機を見に行けないから購入は難しいなぁ、、、」

「シール機を持って見せに来てくれないから購入は難しいなぁ、、、」

高額なシール機ご購入の際には当然、お客様が思う事かと思います。

では、どのようにして当社が遠方のお客様に新規ご購入をしていただいたかというと、、、

  1.  お客様より当社にお問い合わせ
  2.  お電話にて詳しくヒアリング、おすすめのシール機のご案内
  3.  ご希望のシール機(バッグシーラー280シリーズ)をデモ機としてお客様に配送
  4.  数日間、実際の現場でお客様ご自身でご使用して頂く
  5.  デモ機を当社宛てに送り返してもらう

このような1~5のステップの中でお客様からお問い合わせがあれば、お電話でご説明・アドバイス・その他フォローをさせて頂きながら約1週間お客様ご自身で「投資に見合うシール機なのか?」じっくりご検討頂いております。

実際、営業として私が目の前にいるよりも冷静にそして気兼ねなく購入するか、しないかを選択しやすいのではないかとも思っています。

遠方であることを理由に非対面での販売に踏み出せるのも「バッグシーラー280シリーズ」だから出来る事なのですが、発売から40年以上経ちこのシール機の耐久性と故障の少なさ、難しい調整が不要、、、このシール機を知り尽くし、手のかからない優等生のような「バッグシーラー280シリーズ」ならではの販売方法なのです。

「では実際に購入後、不具合が生じたらどうするのですか?」

まずは、お電話で詳しく状況をヒアリングして対処法に応じてメンテナンスさせて頂きます。簡単なメンテナンスがほとんどなのですがお電話を繋ぎながらシール機を調整して頂き、それでも改善されない場合のみ当社宛てにシール機を配送頂きメンテナンスを施します。

「その間、仕事が出来ないのは困るなぁ、、、」

ご安心ください。代替え280シール機をお送りしますので、メンテナンス完了までそちらをご使用ください。

このような販売方法もございますので、ご興味のあるお客様には是非、お問い合わせ頂ければと思います。

また、お問合せの上サンプルを当社までお送り頂ければ、実際に包装シールしたサンプルと動画を返送することが可能です。どうぞ宜しくお願い致します。

「バッグシーラー280シリーズ」

<発売当初1980年代>

<1990年代>

2022年よりピュアホワイトにボディカラーを一新しました。

動画はコチラです。

 

 

 

お客様にピッタリ合ったシーラー機を推奨する数社のシール機メーカーの中からご提案

こちらのブログも3週間ぶりの更新になります。

ここ最近増えている新規のお客様からのご依頼でお客様にあった製品をご紹介するのですが、自分が思っていた以上にシーラー機というものは使い手であるユーザー様にそのシーラーの詳細はわかりにいという事がわかってきました。

中に詰める商品や封入する袋、印字の有無、脱気の有無、シール模様、シール巾・・・等、本当に様々なバリエーションがその製品によって存在しています。より理想的な包装をするにはどの製品を選定するかがとても大事なポイントであると自分は思います。

ですが、実際にお客様とお話をさせて頂きますとご自身で比較するのはとても難しいことのようです。

そこで、当社は推奨する数社のシール機メーカーの中からご提案、その製品の詳しい特徴をご説明し、そこに生じるメリット・デメリットも正直にお話させて頂きます。

100%の満足度に至るにはなかなか難しいのですが、少しでもそこに近づけるようお手伝いをしております。

そこには当然自社製品よりも適したシーラー機が存在するケースも少なくありません。そんな場合でも最適なシーラー機をご提案することを信条としています。

そしてまた、自分が推奨するシーラー機につきましては全てご提案から販売、メンテナンス、消耗品のご手配に至るまでを「まるっと」お引き受けすることが出来ます!(この業界に30年近く身を置いてきましたのでそこには少々自信があります。汗)

このシール機という業界はニッチ産業であるがゆえに、大々的なCM等の宣伝をしているメーカーもなくユーザー様に特長を知って頂くことが難しい現実があります。当社は微力ながらお問い合わせ頂いたお客様にご満足い頂けるようお手伝いをさせて頂きます。

ご興味のあるお客様は、お問合せの上サンプルを当社までお送り頂ければ、実際に包装シールしたサンプルと動画を返送することが可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。

≪ 本日の動画 ≫

熱板シーラーとインパルスシーラーの違いを下記動画でご紹介させて頂きます。ぜひご覧くださいませ!